category: 読書  1/2

おじさんが読む「猫物語(黒)」★☆☆☆☆

前作の偽物語は読むのが辛かった...なのでまとめ買いして残っている猫物語の黒と白を読む気が起こらない。でももったいなので頑張って黒を読んだ。しかし前半80ページはどういう事? ストーリーとは直接関係しない兄弟間の禁断的な掛け合いが延々が続いて辟易。自分には妹がいるから、禁断的な展開は強い拒否感があるんだよね。数ページ読んでは辛くなって読むのを止め、翌日も同じ感じで、最初の80ページに半月程度かかった。途...

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おじさんが読む「偽物語」(星なし)

化物語、傷物語に続いておじさんが偽物語の上下巻を読んでみた。もうストーリーなんかどうでも良くて、掛け合いが主題って感じ。とにかく延々と続く掛け合いに辟易。そして下ネタ要素も満載。兄弟間の禁断的な下ネタにはついていけない、というか読むのが辛い。作者が書きたいことを書きまくり、暴走しちゃっている感じがする。読んでいて疲れるので、流し読みして上下巻を2日で読み終えた。こんなに読んでいて辛い小説は初めてか...

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おじさんが読む「傷物語」★★☆☆☆

おじさんが化物語に続いて傷物語を読んでみた。この小説は「この物語を語る義務がある」的な件から数ページに渡る主人公の壮大な語りから始まる。いやぁワクワクするじゃないですか。で、読み進めていくと、相変わらずのボケツッコミ的な掛け合いが多い。しかもこの作品では更に下ネタ要素を加えて化物語からパワーアップしている。おじさんには疲れるし、読んでいて恥ずかしくなってくる。パンツのお守りとか、最後の方の体育倉庫...

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おじさんが読む「化物語」★★★☆☆

キッカケは昨年打ったタイアップされたパチ台。何が熱いのかよくわからないパチ台だったけど、そこそこ当たって、大当たり中のストーリーになんとなく興味をもった。ネットで調べてみると原作は人気のあるラノベらしい。興味もあったので、恥ずかしかったが買ってみた。と言う事で、おじさんの初ラノベの感想。想像はしていたが漫画とかアニメみたいな軽い読み物ですな。怪異を題材としたストーリーはそこそこ面白いのだが、そのス...

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池波正太郎:夜の戦士(★★★★★)

池波正太郎初期の忍者モノ作品で、個人的に最高評価に値する作品。時代は戦国の世。甲賀忍者の頭領の山中大和守俊房から武田信玄暗殺の命に従い、丸子笹之助は信玄の家来になることを得た。しかし信玄の魅力に惹かれ、また信玄の侍女である久仁を愛し、なかなか暗殺出来ないまま時が過ぎる。そして川中島の合戦の最中にチャンスが訪れる。忍者としての使命に徹しようと、いざ襲いかかろうとしたその時、「まだ余を斬れぬのか」と言...

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池波正太郎:人斬り半次郎(★★☆☆☆)

この作品は最近読んだ。激動の維新前後を、愚直に熱くストレートに生きた中村半次郎、後の桐野利秋の青年期以降の生涯を書いた作品。この作品を読み終わって、日露/日清戦争の成功に溺れて無謀な太平洋戦争へと突き進んで失敗した旧日本軍が半次郎と重なるように思えた。私が思う池波作品の面白さは、創造性と独特の文面とテンポだと思っている。しかしこの作品は記録が多く残っている実在した人物を書いていることから、史実が創...

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池波正太郎:おとこの秘図(★★★☆☆)

池波正太郎の「おとこの秘図」。昨年の秋頃に読んだ作品。この作品を読む前に、大盗賊「日本左衛門」を捕まえたのがこの作品の主人公の「徳山五兵衛秀栄」だという事を知った。となると鬼平的な作品なのかと最初は思った。でも題名に「秘図」が付いている意味が分からなかった。ただ上中下巻とそれなりに大作なので期待を込めて読んでみた。旗本の主人公「徳山五兵衛秀栄」は将軍に信頼されるほどの人物だが、実は誰にも言えない秘...

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池波正太郎:忍者丹波大介(★★★★☆)

この作品は池波作品で自分が初めて読んだ忍者モノ。昨年の今頃読んだのだけれども、今一度読み直してみた。物語は秀吉が没した後から始まる。丹波大介は甲賀の頭領である山中大和守俊房の命で真田家の忍びとして働いていた。その頭領から突如真田幸村(と島左近)の殺害を指示され戸惑う。組織として生き残るために時勢を見極め、裏切りも厭わない俊房の態度に嫌気が差し、大介は甲賀を裏切る。熱き血を持つ主人公が大和守俊房を裏切...

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池波正太郎:幕末新撰組(★★☆☆☆)

俺は忠臣蔵モノとか新選組モノといった作品が嫌いである。というのも年始年末の時期が嫌いという事が根にある。なんでだかはうまく説明できないけど、あの独特な雰囲気が好きになれない。第九とか春の海なんかを聞くと気分が悪くなる。そんな年末のドラマの定番である忠臣蔵、そして新選組なんかが必然的に嫌いになってしまった。池波作品でも忠臣蔵とか新選組を題材にした作品はある。そんな嫌いな系統の作品ではあるが、池波作品...

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池波正太郎:まんぞくまんぞく(★★★★★)

これは昨年の夏に読んだ作品。先ほど読み直した。七千石の藩主「堀内蔵助」の姪「堀真琴」は幼くして両親を失った。16歳になった真琴は暴漢に襲われ「関口元道」に救われたが、代わりの父と慕った「山崎金吾」を失った。真琴は金吾の仇を討つために剣の道へ進む。そしてその素質から道場の師範代を務めるほどの剣術を身につける。堀家では世継ぎが早世し、他に男子がいない事から、血続によるお家相続のために真琴は藩主の養子とな...

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