厳冬の走水で富士山を

  20, 2018 00:00
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D7000 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)
引き続き寒かった2/12、走水の高台から。2,3年前に出来た展望台は三脚の列が出来ていました。でもね、展望台だと草木が微妙に邪魔だったりするので、その周辺の16号線沿いの歩道から撮った景色のほうが良いと思うのですけどね。その歩道には誰もいません。

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D7000 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)
今度はカメラを横須賀方面に振って。

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D7000 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)

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D7000 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)
時間をおいてから、少し移動しての一枚。写真左下は馬堀海岸。太陽は写真の左外側に沈みます。この構図だと太陽が入り込むようになるのは3月中旬位からでしょうか。

この暗さになるとブレるかブレないかの限界までSSを下げて、念のため保険で何枚も撮っておく撮り方をしています。この方法だと枚数が多くなって、帰宅してからの整理がいつも大変。この日も大津漁港から400枚近く撮って、整理し終わったら100枚程度になりました。この整理が大変なので、最近は普段から慎重に1枚だけ撮るように心がけています。

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X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
この時間になると、流石に暗い望遠レンズで手持ちは無理なので、広角で。走水の高台から広角で撮ると、どうしても草木が入り込んでしまいます。

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X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
日が沈むと寒さも一段と厳しくなりました。走水の高台からバスに乗って帰ろうと思ったのですが、パームツリーを入れた富士山を撮るために頑張って再び馬堀海岸へ。コレを撮ってこの日は終了。
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