
X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
X-A1のダブルズームキットを約4万円という激安価格で購入したのは6年前。ビギナー機種でありながら撮って出しの色合いが素晴らしく、更に付属のキットレンズも周辺を含めてよく写って驚いたことを覚えている。そのX-A1は持ち出す機会も多くてかなりヘタってきた。露出ダイヤルは触っていないのに反応したり、変なフレアが出たりする。ローパスとセンサー間に微ゴミも入り込んで取れなくなっているし。このまま引退させても良いのだけど、ツーリングで持ち出すのに小さくて軽くて便利なんですよね。今安いX-A5を買おうか悩み中。
さて、先週三浦半島をツーリングした際に寄った立石公園。安藤広重が江戸時代に「相州三浦秋屋の里」を描いた場所。
今日の仕上げはあまり好きではないのですがコテコテに。立石公園は写真を始めた10年位前に夜景を撮りによく来たました。

X-A1 + XC50-230mmF4.5-6.7 OIS
この松の木の形が好きで、ここで撮るときはこの松を主題にして良く撮ります。

X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
その松のある場所へ。

X-A1 + XC50-230mmF4.5-6.7 OIS

X-A1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
反対から見る立石はあまり美しくない。
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